3月は、卒業・新生活・大会シーズン開始などで運動量が一気に増える時期です。
冬の間に落ちていた筋力や柔軟性が戻らないままプレーを再開すると、スポーツ外傷が急増します。
今回は、3月に特に多いスポーツ外傷について解説します。
① 足関節捻挫(あしくびのねんざ)
サッカー・バスケットボール・バレーボールなどで多発。
ジャンプの着地や方向転換で足首をひねってしまうケースが多いです。
原因
• ウォーミングアップ不足
• 体幹の不安定さ
• 試合増加による疲労蓄積
→ 軽度でも放置すると「捻挫ぐせ」になります。
② 肉離れ(ハムストリング・ふくらはぎ)
春の大会前でダッシュ練習が増えることで発症しやすくなります。
特徴
• 急な強い痛み
• 歩行困難
• 内出血が出ることも
早期処置が回復期間を大きく左右します。
③ シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
新入生の部活動開始時期に急増。
ランニング量が急激に増えることが原因です。
こんな症状は要注意
• すねの内側が押すと痛い
• 走ると痛みが強くなる
④ オスグッド病
成長期のお子さまに多い膝の痛み。
ジャンプやダッシュが多い競技で発症します。
痛みを我慢して続けると悪化しやすいのが特徴です。
⑤ 膝の靭帯損傷(前十字靭帯など)
急な方向転換や接触プレーで発生。
特に女子アスリートに多いとされています。
違和感を感じたら無理せず早期受診を。
なぜ3月はケガが増えるのか?
• 気温差で筋肉が硬い
• 花粉症による集中力低下
• 練習量の急増
• 冬の運動不足身体が“春仕様”にまだ適応していないことが大きな原因です。
予防のポイント
✔ ウォーミングアップを長めに
✔ 股関節・体幹トレーニング
✔ 練習量を急に増やさない
✔ 痛みを我慢しない
3月は「スタートの季節」であると同時に、「ケガが増える季節」でもあります。
違和感の段階でのケアが、早期復帰への近道です。
★こまごめ整骨院★
住所:東京都豊島区駒込1-35-8
JR山手線・南北線「駒込駅」南口から徒歩1分
時間:月〜金 9:00~13:00 (予約優先)
15:00〜20:00
土日祝 9:00〜15:00
HP:https://medion-group.com

コメント